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消費者金融大手3社

改正貸金業法の完全施行は、債務整理の絶好の機会だと言われています。

改正貸金業法が6月18日に完全施行され、年収の3分の1を超える借入は制限されます。

借り過ぎの人は、専門家に相談して債務整理を進め、生活を見直す機会にしてみてはいかがでしょうか。

長期間、借入がある人は、本来の返済額以上に支払い過ぎた、いわゆる過払い金が戻ってくる可能性もあります。

改正貸金業法で規制が大幅に強化され、新たな多重債務者の発生に一定の歯止めがかかったと見ているようですが、クレジットカードによる借金などはこれに含まれていませんから、潜在的な多重債務者は未だに多いという指摘もあるようです。

アコムは、三菱UFJフィナンシャルグループを筆頭株主とする消費者金融です。

プロミス、そして武富士と並んで消費者金融大手3社と言われています。

今年、6月に完全施工された改正貸金業法で導入された貸付に対する総量規制に関わる対策として、いずれの消費者金融も新規融資には慎重で、融資残高、利息収入共に減り、過払い金返還請求は高止まりしているようです。

アコムにつきましては、大手邦銀を筆頭株主に持っていることから、武富士やその他ノンバンクに比べて高い信用力があり、倒産や民事再生などで過払い金が回収できなくなるリスクは低いと言われています。

2009年11月に自己破産申請件数は73ヶ月ぶりに増加しました。

今年の1月も微増となり、3月には11833件と前年同月比5.3%増、前月比では22.1%増という大幅の増加となりました。

増えたとは言いましても、従来と比べて引き続き低水準に留まっているのは確かです。

しかし、増加していることには間違いなく、しかも、前月比ベースでは大きく増加しているだけに、今後、自己破産申請件数が本格的に反転するという見方が広がっているようです。

近年は、法律が改正されたり、画期的な判例が出たりと多重債務者の救済に明るい兆しが見え始めました。


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