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債務整理を減らす為の法律

2010年に改正貸金業法が施行されました。明確なグレーゾーン金利禁止と共に、どの金融会社も過払い金返還を無条件で認めるようになりました。そして同時に、今後債務整理をする人が増えないような防御策も決められました。 簡単に言えば、年収の一定割合額以上は融資できない。そして専業主婦などの収入がない人間は夫などに秘密にして借り入れすることができなくなりました。確かにこれでパチンコ依存症の主婦がサラ金に内緒で走ることはなくなるかもしれません。 しかし、お金を借りなければいけない人というのも確かに存在します。皆さんは無職、無収入になったことがあるでしょうか? 家族がいても誰も収入がないような場合です。 哀しいことに無職でもお腹は減ります。寒ければ灯油も必要です。子供が病気で入院するかもしれません。経験のない人は、「行政に頼めばいいじゃない」と言うかもしれませんが。行政はいますぐ必要なお金や物をくれないものです。数ヶ月とかの期間を必要とするのです。 そんな時に「ウチなら貸してあげるよ、金利はちょっと高いけど」と言われたらどうでしょう。そうです、いわゆる闇金ですね。元々違法ですから取立ても堂々と違法なことをやります。場合によって拉致されることもあると聞きます。改正貸金業法は、こういった新たな悲劇を呼ぶとも言われています。

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